早稲田実業が壮絶な打撃戦制し4強!日大三、日大二も準決勝へ、1試合は継続試合に【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権西東京大会は22日、準々決勝が行われた。 【トーナメント表】西東京大会 結果一覧 日大三は7対1で拓大一を破った。初回に4点を先制すると5回に1点、8回にも2点を加えて4強入りを決めた。 日大二が7回コールドの9対0で桜美林に快勝し4強入りを決めた。 両チーム合わせて25安打が飛び交う壮絶な打撃戦の末、早稲田実業が國學院久我山を14対13で破った。3回まで12対3と大量リードも5回に4失点、7回に6失点と反撃にあい、13対13の同点に。しかし8回に1点を勝ち越して競り勝った。 創価-早大学院の試合は、3対2と創価がリードした6回終了時、悪天候のため継続試合となり、23日に行われることになった。