『わんだふるぷりきゅあ!』第33話 トリマー・剛のスマイルボイス
2024年2月4日(日)よりABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネットでプリキュアシリーズ第21弾『わんだふるぷりきゅあ!』が放送スタート! 第33話のあらすじと先行カットが公開された。 【関連画像】第33話先行場面カットを全て見る(写真5点) 『わんだふるぷりきゅあ!』は、「プリキュア」シリーズ第21作目の作品。 モチーフはみんなが大好きな “動物” 。テーマは “動物も人も、みんな友達になれる!” 。キーワードは “みんな なかよし!わんだふる~!” 。動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、犬と飼い主、猫と飼い主など、動物と人の間に紡がれる深い絆を描く、新たなプリキュアの物語が幕を開ける! 第33話は9月15日(日)朝8時30分より放送。あらすじと先行場面カットはこちら! <第33話「マルっとアニマルスマイル」> いろは(声:種崎敦美)の家では、ドッグトレーナーの犬束が連れてきたウィットが剛にトリミングしてもらっていた。外のドッグランではたくさんの犬たちが遊びまわっており、その中にはトリミングを待つシーズーのモカもいた。高くて優しい「スマイルボイス」でモカを呼ぶ剛だったが、モカはおもちゃや他の犬に夢中でドッグランから出ようとしない。やがて剛はこむぎ(声:長縄まりあ)といっしょにモカと遊び始める。 そんな中、大福を連れた悟もいろはの家を訪れ、先に来ていたユキ(声:松田颯水)、まゆ(声:上田麗奈)といっしょに、いろはの部屋に上がり込む。そこでいろはは、剛がトリマーになったきっかけを母の陽子に聞く。 剛は出会ったときからトリマーを目指していた、と話す陽子。しかし太くて低い声のため、あまり動物たちがなついてくれないという剛に、陽子がアドバイスをする。 【スタッフ】脚本:赤尾でこ 演出:鬼頭和矢 作画監督:北島勇樹 美術:徐柱星 ※「種崎敦美」の「崎」は「大」の部分が「立」になる字が正しい表記。 (C)ABC-A・東映アニメーション
アニメージュプラス 編集部