大谷翔平は左肩手術が成功し「経過良好」とチームが発表…来シーズンの“投手”としてのリハビリ遅れもチームが認める
左肩を手術したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)。 経過は「良好」だということです。 ワールドシリーズで左肩を負傷した大谷選手について、6日に手術を行い成功したことをチームが発表。 そして7日に行われたGM会議で、ドジャースのゴームズ・ゼネラルマネジャーが術後の状態を「良好」だと語りました。 ゴームズGM: 経過は良好で、春季トレーニングには間に合うと期待しています。 回復するようにオフシーズンしっかりリハビリにあてるつもりです。 一方、今回の手術で来シーズンの復活が期待される、投手としてのリハビリに遅れが出る事も認めました。 ゴームズGM: 打撃もする選手となると複雑だから、一歩ずつ進んでいきます。 来シーズンは日本で開幕を迎えるドジャース。 大谷選手の投手復帰が間に合う可能性については、「不透明な部分がある」と慎重な姿勢を示しました。
フジテレビ,報道スポーツ部