「ガメラ対大魔獣ジャイガー」今夜放送! あらすじ・キャストまとめ
「昭和ガメラ」シリーズの第6作「ガメラ対大魔獣ジャイガー」が本日6月9日午後7時から、TOKYO MXで放送されます。映画.comでは、あらすじ、キャスト情報をご紹介します。 【フォトギャラリー】「ガメラ対大魔獣ジャイガー」劇中カット 【あらすじ】 南太平洋ウェスター島の石像「悪魔の笛」が、日本万国博に陳列されるため南海丸によって大阪へ入港。時期を同じくして、ウェスター島と南海丸に異変が発生。島の石像跡に全長200メートルの大魔獣ジャイガーが出現する。一方、南海丸で石像に触れた人々が次々と倒れてしまった。 この異常事態を知ったガメラは、ウェスター島へ向かいジャイガーと対決するが、ジャイガーは唾液ミサイルでガメラを釘付けにし逃走。大阪に上陸すると大阪で大暴れ。ジャイガーに追いついたガメラと再び死闘を繰り広げるが、ジャイガーがガメラの体内に卵を産み、寄生した幼虫(ジャイガー二世)がガメラの血液を吸い始める。 ガメラの様子を心配した弘とトミーは、弘の父親が作った小型潜水艇に乗りガメラの体内に潜入。弘がトランシーバーをジャイガー二世に投げると、雑音を残した死んでしまう。このことから、ジャイガーが低周波雑音に弱いことが判明。低周波作戦によって悶絶したジャイガーと、強力な電気エネルギーを注入されて復活したガメラは、万国博会場で最後の戦いに挑む……。 【キャスト】 弘:高桑勉 トミー:ケリー・バリス スーザン:キャサリン・マーフィ 万国博広報部員:炎三四郎 万国博警備員:平泉征 弘の姉:八代順子 弘の父:大村崑