日向坂46・正源司陽子が東京を描く映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』主題歌MV公開、Conton Candyが歌詞で青春を奏でる
日向坂46四期生が出演する映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の主題歌で、3ピースロックバンド・Conton Candyが書き下ろした「急行券とリズム」のMusic Videoが公開された。 【動画】日向坂46の次世代エース・正源司陽子が「この上なく光栄で幸せです!」と語るコメント動画と初出演映画の主題歌ミュージックビデオ 明日10月25日(金)に全国150館、47都道府県全てで公開される映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』。映画初出演で演技初挑戦の日向坂46四期生11人がメインキャストに抜擢され、東京を訪れた修学旅行生を等身大に演じる。主演は次世代エースの呼び声が高い正源司陽子。監督は『私の男』『#マンホール』などの熊切和嘉が務める。脚本は『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズの福田晶平と、Netflixシリーズ『トークサバイバー』やSnowMan主演映画『おそ松さん』の土屋亮一が完全オリジナル脚本を作り上げた。 Conton Candyによる書き下ろし主題歌「急行券とリズム」は、歌詞に“全部”や“東京”など本作とリンクするワードも盛り込まれ、あっという間に過ぎていく青春を思い出すような懐かしくも元気をもらえる楽曲。MVは正源司陽子扮する高校生がヘッドフォンで音楽を聴きながら美術室に訪れ、東京を彷彿とさせる街並みをキャンバスに描くゆるやかな時間と、慌ただしく流れる大都会の映像の中で楽曲をエモーショナルに奏でるConton Candyメンバーで構成されており、タイトルの“急行券とリズム”と東京の“全部”を随所に感じられるMVとなっている。 併せて正源司陽子のコメント映像、Conton Candyのコメント映像も到着。映像では正源司は今回のMV出演について「お話をいただいた時から胸が躍ると言いますか、本当に嬉しい気持ちでした」「夢だった演技に初めて挑戦させていただいた作品の主題歌のMVということで、この上なく光栄で幸せです!」と喜びを語っている。 また、Conton Candyは「ありがたい気持ちでいっぱい」「めちゃくちゃ嬉しかった」「そして驚いた」とオファー時の心境を振り返る。もともと“おひさま(日向坂46ファンの総称)”のVo./Gt.の紬衣は「日向坂46さんの音楽や活動に日々力をもらってばっかりだったので、やっと還元できる、貴重な経験を本当にありがとうございました!」と“おひさま”らしい愛にあふれたコメントを残した。さらに「急行券とリズム」については、「東京といういい意味でも悪い意味でもすごくごちゃごちゃした、“混沌”とした、そんな街で自分たちの彩りを忘れないようにしてほしい思いを込めた」と楽曲への思いを明かし、3人が主題歌の制作秘話や映画の感想について語っている。 さらに映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の公開を記念して、日向坂46公式ゲームとのコラボも決定。「ひなこい」「日向坂46とふしぎな図書室」「ユニゾンエアー」の3タイトルで特別コンテンツや限定グッズを楽しむことができる。