「前回の反省か笑」西武の〝お騒がせ〟助っ人投手の控えめパフォにファン笑顔「今日は踏みとどまった」「言う事聞いてエラい」などの声
◆オープン戦 西武―ヤクルト(22日、ベルーナドーム) 西武の新外国人投手ヤンが1回2奪三振と好投。恒例の三振パフォーマンスに注目が集まった。 ■「今日は踏みとどまった」控え目パフォーマンス【動画】 4回に登場したヤンはヤクルトの青木宣親に四球。続くオスナをレフトフライに打ち取ると、村上宗隆を152キロの直球で見逃し三振に仕留めた。三振後、今回はジャンプはせずに〝控え目〟パフォーマンスを披露。続く、サンタナも変化球で空振り三振に切って取った。 ヤンは19日の広島戦(ベルーナドーム)で小園海斗への投球の際、三振と勘違いしたのか高くジャンプをするパフォーマンスを披露。ピッチャーゴロを捕球できず、外崎修汰、豊田清投手コーチらから注意を受けていた。 この様子をDAZN Japanの公式X(旧ツイッター)が紹介。SNS上では「今日は踏みとどまった」「ジャンプしてないやん。前回の反省か笑」「ちゃんとコーチの言う事聞いてエラいっ」などの声が上がっている。
西日本新聞社