バラク・オバマ、恒例のお気に入りの本、映画、音楽、発表!2024年は?
バラク・オバマ元大統領は、毎年恒例となる今年のお気に入りの映画、歌、本などを含む、2024年のベストリストを発表した。 バラク・オバマ、恒例のお気に入りの本、映画、音楽、発表!2024年は? 「私は毎年、お気に入りの本、映画、音楽のリストを共有するのをいつも楽しみにしています」と元大統領はソーシャルメディアアカウントに書いた。 「今日は、読み終わった後もずっと心に残っている本をいくつか紹介することから始めます。」また、できれば独立した書店や図書館で、自分がシェアした本をチェックするようフォロワーに勧めた。
今年のお気に入りの本
彼のお気に入りの本には、サリー・ルーニーの『Intermetzzo』、ジョナサン・ハイトの『The Anxious Generation』、アーリー・ラッセル・ホックシールドの『Stolen Pride』、マーティン・マッキネスの『In Ascension』、アレクセイ・ナワリヌイの『PATRIOT プーチンを追い詰めた男 最後の手記』などを挙げた。
チェックすべき映画は?
今年チェックすべき映画10本としては『All We Imagine as Light(原題)』『Conclave(原題)』『The Piano Lesson(原題)』『The Seed of the Sacred Fig(原題)』『デューン 砂の惑星 PART2』といった主要な賞候補となっているものも推薦した。
今年の曲は?
バラク・オバマ元大統領の2024年のお気に入りの楽曲リストは人気曲が多く入った。ビヨンセ「Texas Hold ‘Em」やビリー・アイリッシュ「Lunch」をはじめ、シャブージー、トミー・リッチマン、ホージア、カロルG、マイルズ・スミスなど、今年の人気曲が多く選ばれている。
元大統領は投稿で、フォロワーに向けてプレイリストの刷新にこれらの曲を活用するよう提案。また、他にも聴くべき曲やアーティストがあれば推薦してほしいと呼びかけている。 ※本記事は抄訳・要約です。