Pessor P.Peseta、“世界旅行シリーズ”『JUMBLIN’ AIRLINES』の10作目を発表
“世界各地の音楽やムードをパンク、ガレージ、サイコビリーな音にミックスする”を掲げる愉快でクールな6人組バンド、Pessor P.Peseta(ペッソールP.ペセタ)が、12月25日(水)に『JUMBLIN' AIRLINES 10』をリリースします。 Pessor P.Pesetaは、トゥワンギーなギターとメロディオン担当の大森誠也を中心に、ラスティック / サイコビリーなスラップウッドベースTORA、いつでも笑顔のドラムスMarkee、エキゾチックムードを演出するパーカッションH.Sato、ツイントロンボーンのDOI☆CHANとChiecoからなる6人組。全員が楽器をプレイし全員でシンガロング、という独特なスタイルで、2016年より世界旅行をテーマに4曲入りCD 「JUMBLIN'AIRLINES」シリーズを毎年発表しています。 記念すべき10作目は、地中海ポップス風ラスティック・ナンバー「雄鶏は三度鳴く」、東南アジアから東アフリカ、そして沖縄へと旅するダンスビート「Magical Mangrove」、ブラジルのサトウキビの酒を題材にした甘くてビーチな「Cacha??a」、スリリングなアップダウンを繰り返すバルカン節の「Chase the Gem」と、テイストの異なる4曲を収録。雄鶏の鳴き声響く地中海から出発し、熱帯雨林のマングローブを抜けたらブラジルのビーチでサトウキビの酒を流し込み、奪われた宝石を追ってバルカンへへと向かう――。そんな旅路をスラップウッドベースを軸としたリズム強めな“バチバチ”サウンドとともに楽しむことが出来ます。