「一緒に山菜採りに入った知人が戻ってこない」タケノコ採りの79歳の男性、一夜明けて無事発見 北海道赤平市
７日午後、北海道赤平市の山中にタケノコ採りに入ったまま、79歳の男性が行方がわからなくなりましたが、８日午前、無事発見されました。 行方がわからなくなっていたのは、芦別市に住む79歳の男性です。 男性は７日午後２時ごろ、知人男性と２人で、赤平市百戸町のイルムケップ山にタケノコ採りに入りました。
２人は山中で別々に行動、約束の時間になっても集合場所に戻らなかったため、知人男性が「一緒に山菜採りに入った知人が戻ってこない」と通報しました。
携帯電話は、登山道に駐車した車の中に残されていました。
警察などが７日から捜索を続けていましたが、８日午前11時ごろ、山に入っていた別の人が発見。 男性にけがはなく、会話ができる状態だということです。
北海道放送（株）
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