“カブキ・ウォリアーズ”ASUKA＆カイリ・セインがWWE「レッスルマニア40」で敗北 ジェイド・カーギルの嵐で散る…【週刊プロレス】
6日（現地時間）午後7時より、WWE「レッスルマニア40」フィラデルフィア大会が開催され“カブキ・ウォリアーズ”ASUKA＆カイリ・セインのWWE女子タッグ王者組がダコタ・カイとの“ダメージCTRL”トリオで年間最大ビッグマッチに登場。ビアンカ・べレア＆ナオミ＆ジェイド・カーギルと対戦した。 【動画】舞妓と一緒にカブキ・ウォリアーズが堂々の入場！ 入場ゲートで舞妓が踊る中、カブキ・ウォリアーズはダコタと入場。試合では押し込む場面もあったが、ジェイドのチョークスラムをASUKAが食らうと、カイリもダイブするもキャッチされてバックブリーカーで悶絶。
ASUKAの毒霧もカイリに誤爆。ビアンカの頭髪殴打からASUKAがKODを浴びる。最後にジェイドがダコタへジェイデッドを決めて、ダメージCTRLは敗北。この日の一戦が1月の「ロイヤルランブル」以来移籍後2戦後だった“ザ・ストーム”ジェイドの嵐に散るような形で「レッスルマニア40」の舞台で勝利を収めることはできなかった。
週刊プロレス編集部
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