ハマノユリナ×伊藤寛哲、環境音と歌とクラシック・ギターによる一発録りの1stフル・アルバムを発表
出身地である熊本県阿蘇市の熊本阿蘇民謡をベースに、さまざまなジャンルを型にはまらず歌いあげるシンガー・ソングライターのハマノユリナと、インストゥルメンタル・ジャズ・バンド“QUIN' KRANTZ”のギタリストで作曲家の伊藤寛哲。異なる音楽経験を持つ2人が2022年より始めたクラシックギター・デュオが、待望の1stフル・アルバムを12月1日(日)にリリースします。 レコーディングでは軽井沢の森林の音(虫の声や雨音)も収録し、楽曲毎に録音時期やスタジオ環境を変化させるなど、作品全体に季節のグラデーションを感じられるよう意識して作られた本作。一発録りで生まれるその時々の空気感を詰め込み、情報過多な現代を生きる私たちに立ち止まる時間をくれる、人間味あふれるデビュー作となっています。 なお、リリース・ツアーとして、12月6日(金)大阪・大阪中央公会堂を皮切りに、12月13日(金)~16日(月)タイ・ツアーを含む13公演が決定しています。詳細はハマノユリナのオフィシャル・サイトやPeatixをご確認ください。