千原せいじ 弟・千原ジュニアと共演のイベントで約18分間着ぐるみ着用して汗だくに「非常に暑かった」
お笑いコンビの千原兄弟が1日、都内で行われた京都府福知山市「ONIversal city project」の「“豆を投げない”新節分文化提言および新商品発表会」に出席した。 【写真】着ぐるみで弟を見つめる兄・せいじ 同プロジェクトは、酒呑童子などの鬼伝説を有する“鬼の聖地”大江山がある福知山市を盛り上げるもの。 兄弟は福知山市出身ながら、千原ジュニアは「子供の頃から多分あったんだろうけど(鬼とゆかりがあることが)全く記憶になかった」とそんな地元の歴史に驚き。また兄・千原せいじとの幼少期を回想し「しょっちゅうけんかしてた。由良川の土手で石を探してて、石が何の形をしてるかで言い合いになって。腕を『ぐりん』と肩を脱臼した」と驚きのエピソードで会場をどよめかせた。 イベントでは、謎の「青鬼」が登場し、報道陣よりやや前方の位置で約18分間、ジュニアのしゃべる様子を見守った後にステージへ登壇。着ぐるみを脱ぐと、その正体がせいじだったことが分かり、「非常に暑かった」と汗だくになりながら答えていた。