JO1木全翔也「トラペジウム」で声優担当、アフレコ映像公開
5月10日に全国公開されるアニメーション映画「トラペジウム」の追加キャストとして木全翔也(JO1)と内村光良(ウッチャンナンチャン)が発表された。 【動画】JO1木全翔也の映画「トラペジウム」アフレコ映像 高山一実(ex. 乃木坂46)による青春小説を原作とした映画「トラペジウム」は、自分の力で仲間を集めてアイドルを目指す高校生・東ゆうの物語。映画版では「ぼっち・ざ・ろっく!」「SPY×FAMILY」などのCloverWorksのスタッフが制作を手がけ、結川あさきが主演を務める。 木全は主人公たちが成長していくうえで重要な役割を果たすカメラ好きの男子・工藤真司、内村はボランティアで外国語通訳をしているおじいさん・伊丹秀一を演じる。YouTubeでは本映画の予告編と木全のアフレコ映像を公開中。 ■ 木全翔也 コメント 今回、工藤真司役を演じさせて頂きました! JO1の木全翔也です!! 真司を演じてみて、人間的には近しい感じがして、個人的にすごく共感できるキャラクターだと感じました! アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です! この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!! 小説も読んで演じてみたのですが、とても素晴らしい作品で、僕も完成が楽しみです! みなさん是非、楽しんで観てみてください! ■ 内村光良 コメント 「トラペジウム」は高山さんの人柄、家族愛、郷土愛、友情、 そして少々の毒が絶妙にブレンドされたとても素敵な小説です。 彼女が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。 そんな作品が遂にアニメ化。 今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!