40代に人気のおしゃれプロにもファンが多い「プルミエ アロンディスモン」の魅力
話題の新ブランドはもちろん、すでに日々のワードローブに欠かせない定番ブランドまで、アラフォー世代を素敵に見せてくれるおすすめのブランドをご紹介。コンセプトからデザイナーの思いなど、服作りにまつわるエピソードを知ることで、ブランドの魅力を再探求。今回は「1er Arrondissement(プルミエ アロンディスモン)」。パリのエスプリを感じるラインナップはスタイリスト&エディター陣にもファンが多く、アイテムかぶりも多発中。 【写真】40代のためのおしゃれプロおすすめファッション
プルミエ アロンディスモン
「1er Arrondissement=パリの1区」に住むパリジェンヌたちのライフスタイルを表現したセレクトショップ。「French Chic」をコンセプトに、ベーシックアイテムを上手に着こなせるようになった大人の女性に向けて、次なる一歩を発信。 メンズライクな服を、あえて女性ならではのエレガンスさのある着こなしで提案するなど、意志のある女性像が似合う。ミューズは映画監督であり、ファッションデザイナーであり、数々の顔をもつ多彩なソフィアコッポラ。オリジナル商品のデザインは、数々のメゾンで学び、現在はDÉPAREILLÉ(デパリエ)も同時に手がける大槻聡志氏が手腕をふるう。
スタッフの「『1er Arrondissement』ここが魅力!」
●編集長イシダ 「きれいな色やスカートなど、わかりやすく女らしいのに”甘すぎ”にならない。そのさじ加減がいつも絶妙。デイリーに着やすいベーシックアイテムも豊富なのですが、そのすべてが丈やシルエットなど今っぽくアップデートされていて本当に使えるんです」 ●副編集長Y本 「オーバーサイズのシャツやサテンのスカートなど、リラックス感がありつつきちんと見えて、絶妙に女らしいアイテムがいつも充実。大人カジュアルの格上げにも使えます。素材も上質で、肌触りや着心地の良さに毎回驚かされます」 ●バイヤーYUI 「1点投入でパッと着こなしが華やかになる着映え力のあるアイテムが多い。決して華美になりすぎず、それでいて大人に似合う上品さを兼ね備えていているところも魅力です」