「風俗行為はしないように言っていました」禁止区域で風俗店経営の35歳男を逮捕するも否認 摘発のきっかけは『性的サービスを行う店がある』匿名の通報 北海道札幌市
法令で店舗型風俗特殊営業を営むことが禁止されている区域で、女性従業員が男性客に性的サービスを行う風俗店を経営していたとして、札幌市東区に住む男(35)が逮捕されました。 男は6月6日から9月25日までの間、札幌市中央区南5条東2丁目のほか、白石区菊水3条1丁目や豊平区平岸3条7丁目など市内3か所で、風俗店を経営していた疑いがもたれています。 警察によりますと、3月25日に匿名で「性的サービスを行う店がある」と通報があり捜査を開始。容疑が固まったとして11月20日男を逮捕しました。 調べに男は「風俗行為はしないように言っていました」と容疑を否認しています。 警察は店の売上金の流れや、男の余罪などを詳しく調べています。
UHB 北海道文化放送
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