大分放送

桜のつぼみも開花に向けて膨らみ始めています。お花見に欠かせないテイクアウトできる大分でおすすめの弁当やオードブルを紹介します。 【写真を見る】お花見テイクアウト　大分でおすすめの豪華弁当とオードブル 日本気象協会によりますと、大分市の桜の開花予想日は3月22日となっています。新型コロナが5類に移行されて初めての花見シーズンを迎えます。 （街の声）「お花見はします。気分が明るくなる」「誘われたら行きたい。行きたい気持ちはたくさんあります」「今年はしたいですね」「外でご飯食べるのが好きなので。それにプラスお花を見られるのがすごく楽しみ」 大分市泉町にある仕出し屋「K.LAB」では、3月28日からお花見用のメニューを販売する予定です。サクラダイや桜エビのほか、タケノコなどの春野菜をふんだんに使ったチラシ寿司（1600円）です。 併設の弁当店「マミーズキッチン」では、旬の食材や桜餅など13品を味わえる「おごちそうお花見ボックス」（1080円）を準備していますが、販売前からすでに多くの予約が入っています。 （K.LAB 立花健吾さん）「去年の花見からかなりご注文が増えてきました。気候もいいから、たくさんの注文が来るのを期待しています」 また、大分市にある「もとまちベーカリー」では、3月から初めて花見用のオードブル（4500円・3～4人前）を限定販売しています。お店で人気の2種類のサンドイッチに加え、姉妹店のカフェで評判のチキン南蛮やローストビーフのサラダなど自家製にこだわった8品が並ぶボリューム満点メニューです。 （もとまちベーカリー下郡店・夏目鉄也さん）「コロナの間、家にこもっている時間が多かったので、皆さんには気持ちよく青空の下でわいわいとにぎやかに楽しんでもらえれば」