陣内智則 永野をシバいた収録後が戦慄すぎた!半笑いで歩み寄り たじろぐ永野 後輩芸人「怖かったのよ」
フジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」が7日、放送。6月22日オンエアで陣内智則が永野にブチギレた収録直後の様子が公開された。 事件は、永野が陣内に「やってることは利口な猿」「微炭酸」と批判したことがきっかけ。「舞台なんてなんとも思ってないですよ。ナメられたくないだけですよ。最後は舞台で死にまんねんみたいな」と続けると、陣内が「おまえ、しばいたろか!」とブチギレ、永野を追いかけ回し、髪をひっぱるなどした。 その後も双方がネタにしたことで、本気だったのかジョークだったのか謎だった。 しかしこの日、6月の収録も立ち会った真空ジェシカが事件を再現するパフォーマンスを行い、再び蒸し返された。 そこで明かされたのが収録後の様子。陣内が半笑いで永野に歩み寄り、手を差し出す。永野は思わず、「すみま…あ、、ちょっと」と後ずさり。その後に、陣内と握手をした。陣内は「もうやめような」と一言。永野が「もうやめます。ありがとうございます」と返答するのを聞かずに、きびすを返した。 この日の真空ジェシカの川北が陣内役で“その後”も再現。ガクは「最後、怖かった。それ怖かったのよ」と震えた。陣内は「もうええわ。やめて、お願いだから」と懇願した。