「春になったら」芸人辞めた一馬・濱田岳、塾講師は意外と天職か ネットは芸人より「死ぬほどいい」
5日に放送されたフジ・カンテレ系ドラマ「春になったら」では、売れないお笑い芸人の一馬(濱田岳)が、小学生相手の塾講師に転身。一馬のフィアンセの瞳(奈緒)は複雑な思いだが、ネットは意外にも?「むいてる」の声があがっている。 瞳は、父・雅彦(木梨憲武)の病状を最優先させたいという思いから、一馬に結婚の準備はいったんストップしようと伝える。 一馬は、自分に安定した収入がないからでは?と考え、東大というキャリアを生かし、小学生対象の塾講師に応募する。研修を経て正式採用されると聞かされた瞳は「芸人は?やめちゃうの?」と呆然。一馬は「瞳ちゃんに結婚待ってほしいっていわれたでしょ?瞳ちゃんがお父さんが心配なのよくわかるし、これ以上悩みを増やしたくないんだよ」と言い、「前向きな決断だから」と瞳に言い聞かせる。 一馬は塾でも小学生相手に優しく語りかけ、芸でも使っていたフリップ芸を駆使し笑いを誘う。生徒が間違えても「ドンマイ、ドンマイ、ぼくは好きだよ」の決め台詞で励ましている。だがこの「ドンマイ、ドンマイ」で、1人の生徒にお笑い芸人のかずまるくんだとバレてしまう…。 小学生に寄り添う指導にネットも「東大中退だけあって塾講師の授業めちゃくちゃ面白そうで流行りそうだし」「かず君、正直、塾講師向いてるな…」「芸人もいいけど塾講師しぬほどいいな」「カズマルの就職、芸人辞めちゃうんだ残念的な感想を想定されてるかもだが、私はむしろ塾講師がすごく合ってて向いてると思った。授業ってプレゼンな訳で、実は天職なのでは?」など、芸人よりもむいているの声が多数上がっていた。この声は瞳に届くのか?