発売1カ月半後だからできる「プロ500」春号の超絶活用法
バフェット氏の日本株への追加投資をきっかけに、4月は海外勢が日本株を買い越し。『会社四季報プロ500』と「会社四季報オンライン」を活用して、この時流に上手に乗る方法を伝授する(写真:ブルームバーグ)
4月に入って海外勢は日本株の買い越しに転じている。アメリカの著名投資家、ウォーレン・バフェット氏が日本株への追加投資の意向を明らかにしたことも、追い風になったとみられる。ある市場関係者は「国際的にも日本株の見直しが進みそうだ」と期待を隠さない。 では、これから上昇気流に乗る銘柄を見つける方法はあるだろうか。実は発売から1カ月半が経った 『会社四季報プロ500』2023年春号 を、今こそ活用することが、ライバルに差をつける強力な武器になる。 『プロ500』は全上場企業から、編集部が業績やテーマ性などを踏まえて厳選した500銘柄を掲載している。そこに、さらに「会社四季報オンライン」を組み合わせれば、足元の市場の物色動向を加味した銘柄選びができる。
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大塚 隆史