ポイントはここだ。確かに硬すぎると一部指摘されたCX-60だが、その硬さを好むユーザーも確実にいた。いかの塩辛を「しょっぱすぎる」と感じる人もいれば、「ちょうどいい」と言う人もいるようなものだろうか。 後はそのお客の存在とマツダの信念の問題だ。新型CX-80はあえて、掌返しの超ソフトライドな3列シートSUVにはしなかったのだ。 いまだネットには色んな意見が出続けている。だが真の評価は、あと半年もすれば判明するだろう。結局は新型CX-80を買ったオーナーが納得し、楽しめればいいのだ。 ただし外野は良くも悪くも、とやかく言い続ける。今はそういう時代である。 （小沢コージ／自動車ジャーナリスト）
ついに倒産連鎖が始まった…危険度が高い5つの業種「特にヤバイのは建設業と…」景気後退のシグナル
クリミア半島のロシア軍が弱体化？ 巨大な石油基地に大きな被害か 英国防省が衛星画像を公開
燃費がよい「普通車」TOP10！1位と10位ではどれくらいガソリン代に違いが出る？
おにぎりが涙目で「たすけてください」 ファミマ、新たな値下げシールで実験
トヨタ「最小・最安級コンパクトカー」がスゴイ！ “全長3.8m”未満ボディ＆“MT”仕様 アリ！ 「150万円」台から買える“ヤリスより小さい“「ウィーゴ」とは？
煩悩はなくなりました…現役時代は生き急いだ60代独身・元商社マン。一転、老後は「年金月16万円」で穏やかに暮らすも、人生最後に「地元へ敗走」のワケ
ラーメン店の倒産が過去最多に。個人店が苦戦する中、規模を拡大する“人気チェーン”の存在感
「上海ガニ下落」と「上海バブル崩壊」で中国経済の苦境があらわに…！いま指摘されている「習近平に権限集中」の巨大リスク
〈年金月25万円・預貯金2,000万円〉70代夫婦の“慎ましい暮らし”が一転、老後破産の危機に…元凶は大企業勤務・43歳“自慢の息子”の5年ぶりの帰省【CFPの助言】
あえて「棄権」や「白票」は不本意な政治家を黙認することになる。「投票したい人がいない」とお嘆きのあたなに
