『光る君へ』藤原伊周、叔父・道長を呪うシーンにツッコミ相次ぐ「最近呪詛ってる姿しか見てない」「他にやる事ないの」【ネタバレ注意】
NHK大河ドラマ「光る君へ」第37回が29日、放送された。藤原伊周(三浦翔平)が、木製の人形と刃物を用いて叔父の道長(柄本佑)を呪うシーンがあり、X(旧ツイッター)に視聴者からのツッコミが相次いだ。 ◆見上愛、吉高由里子と『光る君へ』ツーショット【写真】 【ネタバレを含みます】 一条天皇(塩野瑛久)の妻・彰子(見上愛)は、まひろ(吉高由里子)の書いた物語を冊子にして天皇への土産にしたいと言い出す。そこで、まひろたち女房は協力して豪華本を制作することになる。 一方、内裏では、皇位継承を巡る不穏な気配が漂い始める。一条天皇は伊周に道長と同じ位を授ける。そして、内裏で事件が発生する。 伊周は道長の長兄・道隆(井浦新)の嫡男。亡くなった中宮・定子(高畑充希)の兄にあたる。これまでの放送では、伊周が怪しげな呪文を唱えながら呪詛(じゅそ)するシーンが何度も登場。 しかし、あまり効果がみられず、Xでは「伊周くんへ もっと他にやる事ないのかい…!!!!」「最近呪詛ってる姿しか見てないけどちゃんとお仕事してる??」「効き目なさそうな呪詛をずっと続けてるけど、他の方法は試さないの?」「伊周の呪詛、ちょっと多すぎない?笑」「明子女王にやり方聞いたら?」「伊周の呪詛効いてないのみんな気づいてるwww」といったコメントが寄せられている。
中日スポーツ