モテていた高校時代と真逆の片思い役を演じる深澤辰哉

【モデルプレス＝2024/01/12】Snow Manの深澤辰哉が12日、都内にて行われたカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『春になったら』（1月15日スタート／毎週月曜よる10時～）の制作発表に、W主演の奈緒と木梨憲武（とんねるず）をはじめ、見上愛、小林聡美、濱田岳とともに出席。役作りについて明かした。 【写真】深澤辰哉「一応Snow Man」と手を挙げる ◆深澤辰哉「春になったら」出演決定時のメンバーの反応明かす 今回は大学生の頃から主人公を思い続ける役を演じる深澤。高校時代のモテエピソードが有名なため、“思い続ける”ことの経験がない深澤は「本当に周りの人たちに引っ張ってもらいながら、お芝居できているので、みなさんとともにお芝居をやっていけば、きっと思いは伝わるんじゃないのかなと思っています」と現場で役作りをしているという。 また、出演が決まったときのメンバーの反応を聞かれた深澤は「メンバーはめちゃめちゃ楽しみにしてくれてます」と明かし、「僕も嬉しかったんですけど、それ以上にみんなが喜んでくれたことが嬉しくて、最近メンバーに会うと撮影どうなの？ってメンバーが聞いてくれて、観てくれると思います」と嬉しそうに話した。 そんな片思いの役作りについてMCから「メンバーには相談できそうにないですね」と言われると、深澤は「そうですね」とうなずき、「それをちゃんとグッと演じられたらいいなと思います」と語った。 ◆奈緒＆木梨憲武W主演「春になったら」 本作は、“3カ月後に結婚する娘”と“3カ月後にこの世を去る父”が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく3カ月間を描いた、笑って泣けるハートフル・ホームドラマ。 深澤と見上は、主人公・椎名瞳（奈緒）の大学時代の友人役。小林は瞳が勤める助産院の院長役、濱田は瞳の婚約者でピン芸人役を演じる。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】