『バイオハザード RE:3』Game Passに対応が発表。現地時間2月13日から。PC、クラウド、コンソールで『バイオRE3』がプレイできる
マイクロソフトは、Game Passの追加タイトルのラインナップとスケジュールを公開した。 そのなかには2020年に発売したサバイバルホラーゲーム『バイオハザード RE:3』が、Game Passに対応することが明らかになっている。配信時期は現地時間2月13日から。 今回、Game Passの追加タイトルとして発表されたのは『Anuchard』、『Train Sim World 4』、『Madden NFL 24』、『バイオハザード RE:3』、『A Little To The Left』、『Bloodstained: Ritual of the Night』、『PlateUp!』、『Return to Grace』の7タイトル。 このなかでの注目の『バイオハザード RE:3』は、1999年に発売した『バイオハザード3 LAST ESCAPE』のリメイクで、2020年に発売したサバイバルホラーゲームだ。 プレイヤーはジル・バレンタインとなり、ゾンビが徘徊するラクーンシティから脱出するもので、追跡者ネメシスが襲い掛かる。『バイオハザード RE:2』に続くリメイク作となり、カプコン内製のゲームエンジン「REエンジン」による美しいグラフィックが特徴だ。 『バイオハザード RE:3』のGame Pass対応は現地時間2月13日からとなっているので、今回のGame Passの対応をきっかけにプレイしてみてはいかがだろうか。 なお、今回のGame Passのラインナップを告知したXbox Wireでは、記事執筆時点では『テイルズ オブ アライズ』がアナウンスの見出しに含まれているが、記事本文では言及されておらず、ラインナップの画像にも含まれていない。2月のGame Passタイトルの中に含まれているかは、不鮮明となっている。
電ファミニコゲーマー:福山幸司
【関連記事】
- 『ドラゴンエイジ』シリーズ最新作『Dragon Age: Dreadwolf(ドラゴンエイジ: 戦慄のオオカミ)』の最新トレーラーとストアページが公開へ。2024年夏に全貌公開
- ドラゴンに対する解像度が高まる『ビジュアル図鑑 ドラゴン』が1月16日に発売決定。ドラゴンの起源や基礎知識から、各国の神話や伝説などの歴史・伝承までカバーした本格的な図鑑。監修は『D&D』の翻訳家が担当
- 『仕事猫』くまみね氏書き下ろしイラストの『ぼっち・ざ・ろっく!』新グッズが発表。結束バンドのメンバーたちが脱力感のあるゆるかわイラストに
- Steamで「すけべなゲーム」や「数千時間費やしたゲーム」のプロフィール情報を他のユーザーから隠す新機能が追加されるかも?フレンドにドン引きされる危険も減りそう
- 『StarCraft II』や『Warcraft III』の元開発者による新作RTS『Stormgate』最新映像が公開。2024年夏にSteamでの早期アクセス開始が予告