【制作現場レポート】赤楚衛二「宝物のような作品と出会えた」、主演ドラマ「Re:リベンジ」今夜最終回
フジテレビ系ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」の最終回が、本日6月20日22時からオンエアされる。このたび、主演を務めた赤楚衛二がオールアップを迎えた際のコメントが到着した。 【画像】錦戸亮、芳根京子、見上愛の撮影終了時の様子はこちら 同作は、日本屈指の巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、人間の内に秘めた欲望がむき出しになっていくリベンジサスペンス。赤楚が主人公の天堂海斗を演じ、錦戸亮、芳根京子、見上愛、梶原善、古舘寛治、青木柚、白山乃愛、利重剛、橋本淳、内田慈、小木茂光、光石研、余貴美子、笹野高史も参加した。 最後のシーンを撮り終えた赤楚は、ほっとした表情を浮かべて「約4カ月間お疲れ様でした」と同作に携わった人々をねぎらう。そして「本当にいろいろな方々からの罵声を浴び、(第6話で笹野に)エビチリを顔につけられ、すごい目でにらまれたりもしました(笑)」と笑顔で撮影を回想した。 続いて赤楚は「錦戸さんをはじめ、皆さんにすごく助けられました。もし役みたいにバチバチされていたら、僕はここにいなかったかもしれません」とジョークを交えつつ、「本当にそれぐらい皆さんの優しさに助けられ、最後まで走りきることができました」と共演者たちに感謝する。「“宝物のような作品”と出会えたな、と心から思います。皆さんと出会えて、本当に幸せでした。ありがとうございました!」とも語った。 ※古舘寛治の舘は舎に官が正式表記 ■ 木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」最終回 フジテレビ系 2024年6月20日(木)22:00~22:54 (c)フジテレビ