ME:Iが架空のグループに成り済まして楽屋あいさつに挑戦!ターゲットはアイドル通のDJ KOO『チョコプランナー』
8月25日(日)放送の『チョコプランナー』(テレビ朝日系 午後11時55分~深夜0時25分 ※一部地域を除く)は、ME:Iをゲストに迎えて、人気企画「楽屋なりすまし選手権」を送る。 【写真】DJ KOO、チョコレートプラネット、パンサー・向井慧、ME:I 「楽屋なりすまし選手権」は、若いグループメンバーがおじさん・おばさん芸能人の楽屋あいさつに突撃し、その後、何度も変装しながらさまざまな架空グループに成り済まし、気づかれるまで楽屋あいさつを行うチャレンジドッキリ企画。 第1回は「日向坂46」四期生メンバー、第2回はJO1が挑戦。そして第3回となる今回は、人気オーディション番組から誕生した注目のガールズグループ「ME:I」が登場。COCORO、MIU、MOMONA、RAN、SHIZUKU、AYANE、KEIKO、KOKONA、RINON、SUZUの10人で成り済ましにチャレンジする。ターゲットは、アイドル愛にあふれるDJ KOO(63歳)。果たして、アイドル通のDJ KOOの目をかいくぐることはできるのか。 まずは、ME:Iとしての楽屋あいさつからスタート。普段通りのあいさつで終わらせようとするが、ここでいきなり緊急事態が発生。これまでのターゲットとは違いアイドル通のDJ KOOは、なんとME:Iのミュージックビデオもチェック済みだった。最新シングル「Hi-Five」について話が盛り上がるほどの知識量で、別室でモニタリング中のチョコレートプラネットとパンサー・向井慧も「これはやばい!」「これは想定外」と焦る事態に。 そんな中、最初に挑むのは、黒髪ロングのメンバーが女子高生に扮して結成した架空アイドルグループ「5時のチャイム」、通称“5時チャイ”。事前に決めたキャッチフレーズや決めポーズで準備万端と思いきや、DJ KOOからは「いつデビューされたんですか?」とまさかの鋭い質問が。果たして、このピンチを切り抜けられるのか。 続いて登場したのは、カラーヘアーのメンバーがアロハシャツ姿に麦わら帽子をかぶって結成した南国系グループ「海が近い街」。“5時チャイ”の反省を踏まえて入念に作戦会議を行い、どんな質問にも対応できる退散方法を編み出す。しかし、KEIKOがまさかの暴走。それを見た長田庄平からは「要注意!」と警告される結果に。 全メンバーの一巡後、一気に畳みかける成り済まし作戦を開始。まずは、ジャージ姿の4人組ユニット「トップダウン」がキラキラ光る指輪でターゲットの目をそらせる作戦に。しかしKEIKOのあいさつでDJ KOOが怪しむ瞬間も。その絶妙な“間”にスタジオが凍りつく。 さらに、猫耳をつけたトリオアイドル「幸せセーラーズ」も登場。デビュー日やコンセプトは入念に決めたが、想定外の曲名を聞かれる状況に。この窮地で、即興で答えた曲名にスタジオは爆笑。そしてネタばらしでは、DJ KOOがまさかのブチギレ?今回も期待を裏切らない、笑いと緊迫感が詰まった「楽屋なりすまし選手権」が展開される。 TELASAでは放送終了直後から、放送に入りきらなかった未公開シーンを独占配信。オープニングトークでは、チョコプラの2人と向井、それぞれと共演経験のあるME:Iから「そもそも私たちのこと覚えてますか?」と質問される展開に。「もちろん覚えてる!」と言い切る3人だが、なぜかオープニングからいきなり土下座をすることに…。 また、放送では収まりきらなかったグループのコンセプト作りや楽屋あいさつの様子もたっぷり公開。DJ KOOを困惑させたRANとSHIZUKUによる「ハートハッカーズ」や、逆にどハマリしていたAYANE、MOMONA、SHIZUKUの「幸せセーラーズ」の誕生の裏側では一体何が起こっていたのか。さらに放送では時間切れであいさつが実現しなかった、COCORO、SUZU、RINONによる「ナンセンス」の幻のコンセプトとは。
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