「非常に重要な欠場者になるかも」久保建英ら不在ならソシエダに大打撃!スペインメディアが代表招集での離脱を懸念
レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英は、来年1月から2月にかけて開催されるアジアカップに日本代表として参加する可能性がある。同選手を含め、複数の選手が代表選出で離脱した場合、ソシエダにとって大打撃であると、スペインメディア『エルゴ・デジタル』が報じた。 【動画】まばたき厳禁! 久保建英のゴールがこれだ! 久保は2022年7月にレアル・マドリードからの完全移籍でソシエダに加入。すると、開幕戦のカディス戦で初ゴールを決め、昨季は公式戦44試合に出場し9得点9アシストを記録する活躍を見せた。今季も2年連続の開幕戦ゴールで好スタートを切ると、現在までに公式戦24試合で6得点4アシストをマークしている。今ではソシエダに欠かせない選手として、チームを引っ張っていた。 日本代表が出場するアジアカップは、2024年1月12日から2月10日まで開催される。グループステージではベトナム代表、イラク代表、インドネシア代表と対戦する予定だ。久保が日本代表に招集された場合、最大で約1ヶ月はソシエダを離れることになる。同様にマリ代表DFアマリ・トラオレやナイジェリア代表FWウマル・サディクもアフリカネイションズカップのためにソシエダを離れる可能性があり、同メディアは「イマノル・アルグアシルにとって、彼らは非常に重要な欠場者になる可能性がある」と報じた。
フットボールチャンネル編集部