アンドルー王子の元妻、1年間で“2度目のがん”が発覚…新たな診断結果に「ショック」も前向きな心境を明かす
2023年夏、乳がんの治療を受けたヨーク公夫人セーラ・ファーガソンが週末、今度は皮膚がんと診断されたことを明かした。 【写真】波乱に満ちた結婚生活...⁈ セーラ・ファーガソンの結婚生活をプレイバック 「皮膚がんの一種、悪性黒色腫との診断を受けたため、少し休んでいます。夏に乳がんとわかり乳房切除と再建手術を受けてから1年も経たないうちに、2度目のがん。黒色腫が見つかったのは、皮膚科医が非常に警戒してくれていたお陰です」とキャプションして、小川にかかる橋の上で撮った写真をインスタグラムに投稿。 当然のことながら2度目のがん宣告は「ショックだった」けれど、「元気で、多くの愛と励ましのメッセージに感謝しています」とも加えていた。
また、新たにホクロができていないか定期的にチェックし、大きさや形、色に注意を払うよう、フォロワーにアドバイス。 「2度のがんで私をサポートしてくれた医療チームと、この数週間、私を優しくケアし、療養する時間をくれたMAYRLIFEクリニックに心から感謝します。今は家族と共に自宅で静養し、彼らの愛に支えられていることを幸せに思っています」と書いていた。 セーラ・ファーガソンはチャールズ国王の弟アンドルー王子の元妻。2人は1986年に結婚し、娘ベアトリス王女とユージェニー王女に恵まれたが、90年代に離婚。が、今でもウィンザー領地内のロイヤル・ロッジで同居しているのは有名な話だ。
from Harper's BAZAAR US