「なんとかスタメン勝ち取って」レッドソックス・吉田正尚4試合連続ベンチスタート 代打のチャンスも凡退に終える
レッドソックスの吉田正尚選手が日本時間26日、4試合連続ベンチスタートとなりました。代打で出場機会があったものの生かせず凡退でそのまま交代となりました。 【画像】死球を受け、苦しそうな表情を浮かべるレッドソックスの吉田正尚選手 吉田選手は日本時間21日の試合で今季2号となる2ランホームランを放ちますが、以降スタメンでの出場機会はもらえていません。日本時間24日には、8回に1アウト1塁の場面で代打として出場。しかし、死球で出塁すると代走を送られ交代しました。 この日は2日ぶりの試合出場。5回1アウト1・2塁のチャンスで代打として登場した吉田選手。フルカウントで迎えた6球目がピッチャーゴロとなり、凡退に終わりました。 今回も打席機会は1打席のみ。この状況に「正尚さんの出場機会がまじで少なすぎる」「試合に出られればやってくれるはず…なんとかスタメン勝ち取って」「乗り越えてくれると思ってる」など活躍を望む声が上がっています。 吉田選手は現状73打数17安打、本塁打は2本放っており、打率は.233、OPS.659となっています。
