『あさイチ』大吉、朝ドラ出演女優の“通称”に驚き 「ドリさんて、どなた?」
『おむすび』第36回は舞台が神戸となりキムラ緑子も出演
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが18日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は、『おむすび』の第36回が放送され、主人公・結(橋本環奈)が糸島を旅立ち神戸に向かう様子が描かれた。神戸では佐久間美佐江(キムラ緑子)や高橋要蔵(内場勝則)、福田康彦(岡嶋秀昭)ら商店街の人々が温かく迎えた。『あさイチ』では大吉が、神戸編の登場人物に触れることで朝ドラ受けをスタートした。 【写真】「30代とは思えんくらい似合ってる」…仲里依紗が平成ギャルになりきった制服姿 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 『おむすび』の第36回では、神戸のさくら通り商店街で整体院の院長をしている福田が、プロ野球球団・オリックスのユニホームを着て登場した。 大吉は「今日から神戸編ですかね」と切り出すと、鈴木アナも「ガラッと変わりましたね。雰囲気が」と反応。その後、大吉は「どこにでもユニホームを着た人いるね」と福田のユニホーム姿に言及した。華丸も「街の象徴というかね」と答えていた。 その後、大吉が美佐江役のキムラ緑子について触れ「一番の驚きは、今日から出てきたキムラ緑子さんのことを役者仲間の皆さん、ドリさんと呼ばれる」と語った。鈴木アナも「どの方なの? と思いました」と反応。大吉は、この日のゲストの六角精児と西尾まりが言っていたと紹介し、華丸は「そういう通称というか……」と言うと、大吉はあらためて「ドリさんと呼ばれているんだ」と驚いていた。 その後、ゲストの2人が紹介されると、大吉は2人がドラマを見ながら「ドリさんだ。ドリさんだ」と言っていたとし、「ドリさんて、どなた?」と思ったとあらためて語り、「勉強になりました」と続けた。
ENCOUNT編集部