川崎フロンターレの選手　撮影：中地拓也

　7月1日、川崎フロンターレが夏季限定ユニフォームのデザインを発表した。着用した選手の真っ青な出で立ちが話題となっている。 ■【画像】「かっこよすぎんだろ!」「全身ブルー!!」と話題の、J1川崎が発表した「夏季限定ユニフォーム」■ 　令和6年7月1日で、川崎市は市制100周年を迎えた。この記念すべき日を前にした6月29日には、記念イベント「かわさき飛躍祭」が行われた。そして同日、川崎フロンターレとサンフレッチェ広島との一戦は市制100周年記念マッチとして、大きな盛り上がりを見せた。 　そんな記念日に発表したとあって、夏季限定ユニフォームは川崎市市制100周年をセレブレイトするオリジナルデザインだ。記念事業の一環である「Green For All KAWASAKI 2024」をデザインコンセプトに、川崎市に由来する7種の代表的な木々の模様からインスピレーションを得た総柄のデザインを採用。さらに、川崎市の形の模様もデザインされている。 　クラブが「川崎市の“幹”となり、次の100年も共に歩み続けるという、繋がりと未来への意志を表現したデザイン」と説明するこの新ユニフォームのモデルを務めたのは、脇坂泰斗、山田新、由井航太の3人。パンツもソックスも青という、真っ青な出で立ちを披露している。

■「かっこよすぎんだろ!」

　このデザインはすでにサポーターに好評で、以下のような声が寄せられている。 「リミユニ!!やばいマジで俺が好きなタイプの青と柄が来た!!かっこよすぎんだろ!」 「急に来た!!全身ブルー!!」 「こりゃいいぞ。めちゃくちゃいいぞ。」 「これは正真正銘リミテッドよね フロンターレ感満載でいいデザインだとは思う」 「かっこよ!!!!」 「濃い色合いの迷彩柄、個人的にはなかなか良き」 「水ユニに並ぶくらい良い感じの青やなー!迷う…」 　このユニフォームは3試合で着用され、8月17日の横浜F・マリノス戦、9月4日or 8日のルヴァンカップ準々決勝、そして、9月のサガン鳥栖戦がその対象試合となるという。