【北北海道】釧根支部では、センバツ21世紀枠出場の別海が夏コールド発進【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権、北北海道大会釧根支部予選は23日、Bブロック1回戦2試合が行われた。 【トーナメント表】夏の釧根支部大会 結果一覧 今センバツに21世紀枠で出場した別海が、6回コールドの10対0で「釧路商・厚岸翔洋・弟子屈・霧多布・羅臼」連合チームに快勝した。2回に2点を先制すると、4回には5点を奪うなど攻撃の手を緩めることはなかった。春夏連続の甲子園出場へ、最高のスタートとなった。 根室は5回コールドの21対1で標茶に快勝した。 24日も1回戦が予定されている。