左から：キャサリン妃、メーガン妃、ヘンリー王子

キャサリン妃ががんを公表したことを受け、ヘンリー王子＆メーガン妃がお見舞いの気持ちを表した。 【写真】本当は仲良し？“ひそひそ”とプライベートで盛り上がる姿も…過去にキャサリン妃＆メーガン妃がみせた仲良しそうな10の瞬間 「私たちはケイトと家族の健康と回復を祈るとともに、回復に向け安心して治療に努めることが出来るよう願います」と夫妻の声明をスポークスマンが代わって述べた。 また、夫妻は極秘でウィリアム皇太子とキャサリン妃に連絡をとったとも言われている。 キャサリン妃は2024年3月22日、SNSに動画を投稿し、がんを公表した。同年1月に腹部の手術を受けた時は、医師たちはがん性のものではないと考えていたという。 「手術は成功しましたが、その後がんであることがわかりました。そのため、医療チームから予防的化学療法を受けるべきだとのアドバイスを受け、今は治療の初期段階にあります」と説明。 そして、がんの診断に妃と夫ウィリアム皇太子、子供たちは大変ショックを受けたと語った。 「ご想像の通り、今回の診断はとてもショックの大きいものでした。腹部の大手術から回復し、がんの治療を始めるまでにも時間がかかりました。ですが、最も大事だったのは、ジョージ、シャーロット、ルイに適切に説明し"私は大丈夫だ"ということを伝え、安心させることでした。子どもたちにも伝えた通り、私は大丈夫です。今は心身と精神の回復に役立つことに集中して、日々強くなっています」 また、「ウィリアムがそばにいてくれることは、大きな慰めと安心になっています。なにより、多くの皆さんからの愛と励まし、優しさも私たち2人にとってかけがえのないものです」と、治療過程でのウィリアム皇太子のサポートにも感謝を述べていた。