ハットリくん列車ピカピカ 氷見線 園児が清掃奉仕
氷見市朝日丘のあさひの丘こども園の年長児18人は7日、JR氷見駅でラッピング車両「忍者ハットリくん列車」の清掃に取り組み、車体をぞうきんで丁寧に拭いた。 園児は列車が駅に到着すると「来たー」と歓声を上げ、ハットリくんや弟のシンゾウ、獅子丸らが描かれた車体を眺めながら一生懸命、清掃奉仕に励んだ。列車に乗って移動し、雨晴駅構内も掃除した。 JR氷見線応援委員会の恒例企画で、構成団体の氷見伏木信用金庫や氷見商工会議所、市、市観光協会のほか、JR西日本の職員らも参加した。