レディー・ガガ、実業家のマイケル・ポランスキーと婚約したことを認める
パリ五輪の開会式でパフォーマンスを披露、ニュースを賑わせたばかりのレディー・ガガ。長年交際していた実業家のマイケル・ポランスキーと婚約したことを認めた。 【写真】ガガ様のオープニングほか、開会式の必見シーン10をレポート
婚約が発覚したきっかけはフランスのガブリエル・アタル首相のTikTok。オリンピックの試合会場でガガと対面するシーンを投稿したが、その中でガガは首相にポランスキーを「私のフィアンセ」と紹介している。ガガもポランスキーもまだ正式な声明は発表していない。
ガガとポランスキーの関係が初めて報じられたのは2020年1月。大晦日から新年にかけてラスベガスで行われたパーティーでキスしているところを目撃されたのがきっかけだった。その翌月にはインスタグラムに2ショットをアップ、恋愛関係にあることを認めていた。
コロナ禍のロックダウン期間にはガガの家で一緒に暮らしていたという2人。2021年1月にガガがジョー・バイデン大統領の就任式でパフォーマンスを披露したときにはポランスキーも同行。そのとき彼女はバックステージでポランスキーを「私の恋人」と紹介していたという。同じ年の11月に関係者は「2人は急いで婚約しようと思っていないが、すでに夫婦のように行動している」と雑誌『ピープル』にコメント、順調に交際していると証言していた。
ちなみにガガは2015年に俳優のテイラー・キニーと婚約、翌年に破局している。その後タレントエージェントのクリスチャン・カリーノと交際、婚約しているが2019年初めに別れている。ポランスキーとどんな結婚式を挙げるのか、続報を楽しみにしたい。