山﨑賢人&山田杏奈、お互いを褒め合う姿に「中学生同士が告白しあっているみたい」
俳優の山﨑賢人さん(29)と山田杏奈さん(23)が19日、映画『ゴールデンカムイ』の初日舞台挨拶に登場し、お互いの“最強だと思う部分”を明かしました。 【画像】山﨑賢人、“GOLDEN”つながりで大阪の高校を訪問 生徒の前で好きな言葉を発表 映画『ゴールデンカムイ』(現在公開中)は、明治末期の北海道を舞台に、莫大(ばくだい)なアイヌの埋蔵金を巡る一獲千金ミステリーです。山﨑さんは、主人公の“不死身の杉元”と呼ばれる元陸軍兵・杉元佐一を、山田さんは杉元を助けたことから相棒として旅をすることになるアイヌの少女・アシㇼパを演じます。
舞台挨拶で、主演の山﨑さんは「プレッシャーはありましたけど、やれることは全部やって、みんなで最高のゴールデンカムイができたと自信を持って言えるので、今日を迎えることができてうれしいです」と挨拶。 さらにイベントでは、山﨑さん演じる“不死身の杉元”にちなみ、山﨑さんと山田さんがお互いの“不死身で最強だと思う部分”を発表。山田さんは山﨑さんについて「足が速い」と回答。「アシㇼパと杉元が雪原を走っていくシーン、結構駆け回るシーンがあって、ゆっくりにしていただいたとは思うんですけど、全然抜かせなくて。すごいな、足が速いなと思いました」と明かしました。 一方、山﨑さんは山田さんについて「いつもニコニコしていて、やわらかい人柄が不死身だなって思います」と回答。「(過酷な撮影も)何一つ文句を言わず、朝スープを飲んで、やわらかく現場にいてくれたので最高の相棒だなと思いました」とコメントすると、共演した勝矢さんが、照れながら褒め合う2人に「中学生同士が告白しあっているみたい」とツッコミを入れ、会場を笑いに包みました。