堂本剛、独立後初の公の場 “27年ぶり”映画単独主演で新境地「受け身の役で非常に難しかった」【まる】
【モデルプレス=2024/09/18】KinKi Kidsの堂本剛が9月18日、自身が主演を務める映画『まる』(10月18日公開)の完成報告イベントに、綾野剛、小林聡美、吉岡里帆、森崎ウィン、荻上直子監督とともに出席。今年3月31日にSMILE-UP.を退所後、初の公の場となった。 【写真】堂本剛の 妖艶な姿 “危険な色男”に ◆堂本剛、独立後初の公の場 堂本は1979年4月10日生まれ、奈良県出身。1991年に事務所に入所し、堂本光一と1997年7月に「硝子の少年」でCDデビューした。 今作では、27年ぶりに映画単独主演。演じた沢田について堂本は「人生の中でも受け身の役はやってこなかった。また1段階難しい受け身の役で、非常に難しかった」と回顧。「皆さんの大きな愛に包まれながら演じることができた。自分1人だけの力だけじゃない」と続け、「本当に感謝の思いでいっぱい」としみじみ口にした。 ◆堂本剛、27年ぶり映画主演映画「まる」 本作は、堂本が1997年に公開された『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』以来、27年ぶりに映画単独主演。演じるのは、美大卒だがアートで身を立てられず、人気現代美術家のアシスタントをしている男・沢田。不思議な事態に巻き込まれていくキャラクターで、新境地を魅せる。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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