“距離感ゼロ”でアーティストの魅力やオーディエンスの熱量を1台のカメラで伝える『FLOOR LIVE』、第3回はw.o.d.「1994」
■「ライブ感溢れる映像は今回も抜群に格好良いです!」(プロデューサー・三浦ジュン) 【画像】『FLOOR LIVE-SHOW CASE EDITION-』第3回に登場するw.o.d. 『FLOOR LIVE-SHOW CASE EDITION-』にて、1月26日22時5分にw.o.d.「1994」の1カメライブ映像が公開。 『FLOOR LIVE-SHOW CASE EDITION-』は、『THE FIRST TAKE』が手掛けるプラットフォーム『THE FIRST TIMES』の新コンテンツとして始動した、「1台のカメラで、アーティストの魅力、ライブの熱量を伝える」をコンセプトとした新しい音楽動画コンテンツ。 1月12日22時05分にスタートした『FLOOR LIVE-SHOW CASE EDITION-』の記念すべき1本目の配信では、2023年9月末に東京・新木場GARDEN FACTORYで開催された同タイトルのライブイベントから、SNS上で楽曲を使用した動画が激増し話題となったSIX LOUNGE「リカ」が公開され、翌週の第2回では同バンドの「キタカゼ」が公開。 今回公開の「1994」は、2ndアルバム『1994』に収録されているw.o.d.の初期代表曲。ボーカル&ギターのサイトウタクヤの生まれ年である1994年から始まる平成~令和の推移を描いたエモーショナルな歌詞が若者世代から熱い支持を集めている。 『FLOOR LIVE-SHOW CASE EDITION-』では『FLOOR LIVE』の「SHOW CASE EDITION」として、SIX LOUNGEとw.o.d.、そして次世代バンドとしてライブシーンで注目を集めているyutoriの3組のパフォーマンスを順次公開予定。 ファンがぎっしりと詰め込まれたフロアの真ん中に設置されたステージに、アーティストとオーディエンスの距離感ゼロの『FLOOR LIVE』の熱気や、演奏するメンバーの表情まで細かに捉えた、究極のライブ映像は必見だ。 『FLOOR LIVE』は、年間250本以上のライブを観ているフジテレビのプロデューサー・三浦ジュンと、年間約200本のライブを撮影している映像監督・留置太輔が中心となり、インディーズシーンで活躍する次世代ミュージシャンの登竜門となる音楽コンテンツを目指して始動したもの。 約2年前に、SNSで留置氏のワンカメショーの動画を観た三浦氏がそのカメラワークと映像センスにひと目惚れ。このプロジェクトでの初タッグが実現した。 演出は『Love music』『魁!音楽番付』『HEY!HEY!NEO!』など、フジテレビの音楽番組で三浦氏がタッグを組んできた盟友・佐藤正樹が担当。会場となるライブハウスのアンダーグラウンドな雰囲気を活かした世界観のもと、佐藤氏のこだわりきった演出により、唯一無二の映像に仕上がっている。 また、キービジュアルはライブハウスを中心に活動する新進気鋭の写真家・稲垣ルリコが撮影を担当。彼女が撮影したアーティストのライブ感溢れる写真と、プロフィールショットには『FLOOR LIVE』の魅力が集約されており、動画コンテンツの視聴意欲を掻き立てるものとなっている。 ■三浦ジュン コメント 「FLOOR LIVE -SHOW CASE EDITION-」SIX LOUNGEに続いて登場するのはw.o.d.「1994」。 この日の収録は、yutori、SIX LOUNGE、w.o.d.の順番で行われました。この日、フロアライブを初めて経験したお客さんも多く、最初はどうノッていいのか、探り探りでしたが、2組のライブが流れを作ってくれたおかげで、お客さんは完全にいつものライブハウスのような盛り上がりを見せてくれました!お客さんの盛り上がりを見て、瞬時に客込みの画作りをするカメラマン留置の瞬発力、そしてライブ感溢れる映像は今回も抜群に格好良いです! そしてメンバーの登場から、ライブ終了までのお客さんの熱量、表情にも是非注目していただきたいと思います。 配信情報 『FLOOR LIVE ~SHOW CASE EDITION~』 2024年1月12日(金)22時05分スタート ■配信予定 01/12(金)22:05 SIX LOUNGE (1) 「リカ」 01/19(金)22:05 SIX LOUNGE (2)「キタカゼ」 01/26(金)22:05 w.o.d. (1)「1994」 02/02(金)22:05 w.o.d. (2) 02/09(金)22:05 yutori (1) 02/16(金)22:05 yutori (2) リリース情報 2023.11.01 ON SALE DIGITAL SINGLE「陽炎」
THE FIRST TIMES編集部