人気YouTuber、1800万円の愛車テスラを紹介 ガルウイングに惚れ惚れ「かっこいい」
グループYouTuber・東海オンエアのりょうが2024年6月10日、個人チャンネル「ブラーボりょうのボンサバドゥ!チャンネル」を更新。愛車である「TESLA Model X(テスラ モデル X)」を“忖度なし”で紹介した。 【写真】ガルウイングが「かっこいい」 東海オンエアりょうが紹介した“1800万円”の愛車テスラ りょうが「テスラ Model X」の購入を決めたのは、およそ3年前。2020年12月7日に、ゴルフ用品を積める大きな車を用意するため注文した。オプションを選んでいった結果、値段は1500万円弱。その後、1ヶ月ほど経ってモデルチェンジが発表されたため、料金を上乗せして新型を改めて注文している。購入価格は「1659万円」で現在は「1800万円」まで高騰している。 現在は乗り回しているというが、りょうは「めっちゃ気に入っています」と、その乗り心地に満足している様子だ。ボディの大きさだけは“不便している”そうだが、機能性の高さについて「便利です」と熱を込めて伝えていた。 なんといってもりょうは、ゴルフ用品を積める大きな車を用意するためにこの車を注文した。後部座席を工夫すれば、ゴルフバックが縦に4つ並べることができ、さらにそれぞれのバッグも置くことができる。実際に納車後は4人で「モデル X」に乗り、ゴルフに出かけたこともあるという。りょうは「電気自動車ならではだからごちゃごちゃしたものがなくて、スペースができてるんだよね」と満足気に語っていた。ボンネット部分にも荷物を入れることができ、収納は十分なのだという。 ボタンひとつで開閉するガルウィングドアについても、りょうは「これはめっちゃ便利! なんてったって乗りやすいし、かっこいい!」とうれしそうに語る。たしかに、車好きの憧れを具現化したこの扉を装着しているテスラは、近未来感を存分に抱かせるビジュアルだ。 また車内では、タッチパネルでエアコンの風向きを簡単に変えられる仕様についても触れた。運転席ではユニークな形で異彩を放つ「ヨークハンドル」について「嫌とかも良いとかもなく普通。可もなく不可もない」と漏らした。半年ほど運転して慣れは生まれたようだ。 ディスプレイのタッチひとつで、操作できる機能性の高さにも、りょうは「慣れてしまっている」と明かしていた。それくらい、長い時間を共に過ごしているようだ。 かなりの高額な車ではあるが、気になっている方は国内にも多くいることだろう。そういった人にはこの動画は参考になるはずだろう。
中山洋平