バドミントン世界トップ選手が集結「熊本マスターズジャパン」12日開幕
熊本朝日放送
バドミントンの国際大会「熊本マスターズジャパン」が12日から始まります。 くまモン 「エイエイモーン」 今年で2回目の開催で、22の国と地域からパリ五輪のメダリストなど世界のトップ選手213人が集結します。 熊本県出身の男子シングルス・田中湧士選手が意気込みを語りました。 田中湧士選手 「地元熊本ということで、ほかの大会よりも思い入れが強いですし、1つでも多く勝ちたいという気持ちがあります」 熊本県関係では、パリ五輪銅メダルの再春館製薬所、志田千陽選手・松山奈未選手のシダマツペアや世界ランキング4位の山口茜選手も出場予定です。 また、週末には熊本マスターズジャパンの会場で高校生たちによる「1DAY熊本ハイスクールマスターズ」が初めて開催され、10月の新人戦の上位チームから男女6チームずつの約220人が参加し熱戦を繰り広げました。 12日から始まる熊本マスターズジャパン。KABではきょうから開催期間の17日まで速報番組を放送します。