イ・ドンウク、旅客機事故の被害支援のために約500万円を寄付
俳優のイ・ドンウクが、済州(チェジュ)航空惨事被害支援のために寄付した。 務安(ムアン)郡庁関係者は5日、「イ・ドンウクが4日、済州航空旅客機事故被害支援のために全羅南道(チョンラナムド)社会福祉共同募金会に5,000万ウォン(約536万円)を寄付した」と明かした。 寄付金は、事故のため苦しんでいる遺族を支援し、被害復旧救護活動のために使われる予定だ。 イ・ドンウクは、韓国で昨年12月に公開された映画「ハルビン」(監督:ウ・ミンホ)で熱演を披露した。 同作は1909年、一つの目的のためにハルビンに向かう人たちと、彼らを追う者たちの間の緊張感あふれる追跡と疑いを描いた作品だ。 彼は6日、ソウル江南(カンナム)MEGABOX COEXで行われる「ハルビン」舞台挨拶に初めて合流する。この日の舞台挨拶には、ヒョンビン、チョ・ウジン、パク・フンも参加する。
ファン・ヘジン