「侍ジャパン」WBC全勝優勝の裏側を公開 完全密着ドキュメンタリー配信決定
Prime Videoは、2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(以下「2023 WBC」)の野球日本代表「侍ジャパン」完全密着ドキュメンタリー『完全密着 侍ジャパン~WBC全勝優勝の真実~』を3月1日より、独占配信する(本編6話/一挙配信)。 【写真】退任会見で”充実感”を明かした栗山監督 Prime Videoでは、「2023 WBC」の「侍ジャパン」の全試合をライブ配信し、「侍ジャパン」が優勝した「2023 WBC」決勝が、日本国内でPrime Videoがサービス開始した2015年以来、配信初日の視聴数が日本において歴代1位という新記録を更新。注目度も高かった「侍ジャパン」の裏側を追った映画『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』もPrime Videoで見放題配信しており、好評を博している。 今回、同映画で監督・撮影を務めた三木慎太郎監督をはじめとする制作チームによるドキュメンタリー『完全密着 侍ジャパン~WBC全勝優勝の真実~』をPrime Videoで見放題独占配信することが決定。映画は「侍ジャパン」のチームとしての裏側を追ったドキュメンタリーであったのに対し、今作では、選手・監督にフォーカスし、「侍ジャパン」全勝優勝の裏側に迫っていく。 第1話では、唯一WBC優勝を経験したダルビッシュ有選手がチームの結束のために見せた献身性、第2話では、「侍ジャパン」初の日系選手となったラーズ・ヌートバー選手が抱く「侍ジャパン」への思い、第3話では、故障に見舞われた源田壮亮選手と急きょ出番が回ってきた中野拓夢選手、試練を乗り越えた2人の胸の内、第4話では、不調を乗り越えた村上宗隆選手のあの一打とサヨナラのホームを踏んだ周東佑京選手の思いに焦点を当てる。第5話では投打二刀流でMVPを獲得した、大谷翔平選手の大会中の姿やアメリカ戦登板の裏側、そして第6話では、選手選考にはじまり、決勝戦での大谷選手登板まで、大会中に下したさまざまな決断を栗山英樹監督が語る。 三木監督は「『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』に続き、『完全密着 侍ジャパン~WBC全勝優勝の真実~』をPrime Videoで皆様にお届けできることを大変光栄に感じています。『完全密着 侍ジャパン~WBC全勝優勝の真実~』では、専属カメラでしか撮影できなかった「侍ジャパン」の「2023 WBC」全勝優勝の映像を元に、今回は選手・監督の目線を軸に構成しました。これまでの「2023 WBC」に関するドキュメンタリーとはまた違った角度で「侍ジャパン」の裏側に迫ります。ぜひPrime Videoでお楽しみください」とのコメントを寄せている。