（左から）米田歩（仲里依紗）と米田聖人（北村有起哉）、米田愛子（麻生久美子）、四ツ木翔也（佐野勇斗）、米田結（橋本環奈）（C）NHK

橋本環奈演じる平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいくオリジナル・ストーリーの朝ドラ「おむすび」。11月27日（水）放送回のあらすじを紹介する。 【グラフィックで見る】朝ドラ「おむすび」キャスト・相関図 ※次回は11月27日（水）午前8時15分更新 ■第43回あらすじ 結（橋本環奈）が翔也（佐野勇斗）と会って献立表を見せている頃、米田家では歩（仲里依紗）と聖人（北村有起哉）が、商店街で靴店を営む孝雄（緒形直人）から疎外されて落ち込んでいた。愛子（麻生久美子）はそんな2人を無理やり気分転換させようと、電話で結たちを呼び出し、お好み焼きパーティーを始める。 連続テレビ小説「おむすび」 NHK総合 （月）～（土）午前8：00～8：15ほか　★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS／NHK BSP4K（月）～（金）午前7：30～7：45ほか ■第9週「支えるって何なん？」（11月25～29日）全体あらすじ 米田家を離れしばらく姿を見せなかった歩（仲里依紗）が突然神戸に現れた。今は古着のバイヤーとして海外のあちこちで仕事をしているが、中学時代の友人・三花（松井玲奈）が神戸・元町で古着店を営んでいるのが分かり、そこに卸す仕事で神戸に来たという。歩は阪神大震災で亡くなった親友の真紀（大島美優）の墓参りに行き、そこで真紀の父・孝雄（緒形直人）に会うが、もうここには来ないでくれと言われてしまう。 （TVnavi）