ラランド・サーヤ

　男女お笑いコンビのラランドが３日までに、自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを更新。サーヤが子役時代のエピソードを語った。 　サーヤは「“元”天才子役をやらせていただきまして。天才になりきる前に姿を消すっていう一番天才なんで」と堂々と自己紹介。２歳くらいから小学校に入るまで活動していたと言い「雑誌、テレビ、ドラマもそうだしＣＭ、結構ありました」と胸を張る。 　続けて主な出演歴も紹介。ＢＳフジで人気を博した子ども番組「ポンキッキーズ」では２０ｔｈ　Ｃｅｎｔｕｒｙ（トニセン）の井ノ原快彦と共演し「これは二十何年たった今でもお母さんが自慢してる」とサーヤ。「ご飯一緒に食べるの、みんなで。こども３人くらいとイノッチと。で、イノッチが、『早彩ちゃんこれどうぞ、あーん』みたいな。５歳くらいの私が（真顔で食べて）。めっちゃ怒られました、お母さんに。『なんで嬉しくないわけ？』って」と笑いながら明かした。 　また、雑誌「Ｄｉｓｎｅｙ　ＦＡＮ」（講談社）にもグラビアページで出演。「当時知らなかったんだけど、今見返してみたら沢尻エリカさんと同じページに（載っていた）。水原希子さんとか。当時の若い頃の、すっごい美少女。全然『別に』って言う時じゃない。すごい奇麗な２人」と話していた。