三重県紀宝町のお寺で毎年恒例の座禅会が開かれ子どもたちが挑みました。 午前7時、紀宝町の東正寺を訪れたのは春休み中の子どもたちです。

中京テレビNEWS

座り方を学び挑んだのは座禅。眠いのを我慢して精神を統一しますが、姿勢が乱れたのか、住職が警策で一打、活が入りました。 今年で43回目になるという座禅会は、春休み中のこどもたちの生活リズムを整えるとともに、新年度に向け気を引き締めてもらいたいと行われています。 その後は、お経を読み掃除をした子どもたち、いつもと違う朝を迎えていました。