2代目「007」のジョージ・レーゼンビー 自宅で転倒し入院
ジョージ・レーゼンビー(84)がアメリカの自宅で転倒し頭部を負傷。治療のため入院した。 その後退院したジョージは、カリフォルニアのケアホームで療養。現在は、ロサンゼルスの自宅に戻っていることを所属事務所がXに発表している。 1969年の『女王陛下の007』で007役を演じたジョージ。昨年9月には、オーストラリアのパースで開催されたコンサートに出演した際に発した同性愛嫌悪などの不適切発言で、その後の公演から降板させられていた。 (アフロ)