ブンデス通算263試合出場のトプラクが現役引退。ドルトムントでは香川真司ともプレー
元トルコ代表DFエメル・トプラクが現役引退することを発表した。 トプラクはレヴァークーゼンやドルトムント、ブレーメンなどブンデスリーガの強豪クラブで活躍。通算263試合に出場し、ドルトムント時代には元日本代表MF香川真司とも同僚としてプレーした。 自身の『Instagram』でトプラクは「16年のキャリアに、笑顔と涙を浮かべて終止符を打つ。「多くの勝利と多くの敗北があった。その過程で多くの友情が生まれた。そのことに限りなく感謝している。自分の夢を生きられたことを誇りに思うし、サッカー、クラブ、チームメイト、そしてファンに心から感謝している」と引退を発表した。 トプラクは直近ではトルコのアンタルヤスポルでプレーし、今夏に契約満了となっていた。