「嫌になるね」大谷翔平とトラウトの評価が圏外に!? 米メディアに非難殺到「気に入らない…」
米メディア『ESPN』が「MLB2024、野球界のトップ100選手」と題し、2024年のMLBで最も優れた選手は誰になるかランク付けした。ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手を9位、ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手を19位に選んだことで、ミネソタ・ツインズのカルロス・コレア内野手が不満を呈している。 【写真】日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング トラウトは2009年にエンゼルスと契約を結んで以降、これまでに3度MVPに輝いた経験がある。2019年にはエンゼルスと当時のメジャー史上最高額となる12年総額4億2650万ドルの契約を結んだ。最近は怪我で離脱することが多くなっているが、それでもエンゼルスに欠かせない選手として活躍している。 米メディア『ESPN』は、1位にロナルド・アクーニャ・ジュニア外野手(アトランタ・ブレーブス)、2位にアーロン・ジャッジ外野手(ニューヨーク・ヤンキース)、3位にフアン・ソト外野手(ヤンキース)を選出。その一方で大谷はトップ5外、トラウトに至ってはトップ10から大きく離れた19位としており、コレアは「うーん、気に入らない。嫌になるね。明らかに、彼は怪我をしていてフィールドにあまり出ていないが、フィールドにいる時はトラウトはトップ5だ。それは間違いない」と語っている。
ベースボールチャンネル編集部