【箱根駅伝区間エントリー】4年ぶり本戦出場の日大 予選会個人トップのキップケメイが2区、エースの西村翔太が1区へ
第100回箱根駅伝(2024年1月2日、3日)の区間エントリーが12月29日に発表された。 日大の区間エントリーをチェック! 4年ぶりに箱根本戦に返り咲いた日大。5位通過を果たした予選会で全体トップだった留学生のシャドラック・キップケメイ(1年)が2区に入り、前回は関東学生連合チームでエントリーされたエースの西村翔太(4年)が1区に配置された。 10000mで28分44秒98を持つ冨田悠晟(ともに2年)が3区に入り、主将の下尾悠真(4年)や安藤風羽(3年)、鈴木孔士(2年)らは現時点で補欠となった。 5月に就任した新雅弘駅伝監督がどんな初采配を見せるか。まずはタスキを最後までつなぎ切ることを目標に、久しぶりの箱根路をおおいに楽しみたい。 1月2日の往路、3日の復路スタートの1時間10分前(6時50分)にメンバー変更が認められる。往路、復路合わせて当日変更は6人までで、1日最大4人まで変更できる。
月陸編集部