難病で闘病中の津久井教生、脊髄梗塞発症の佐藤弘道の姿に感動「元気をたくさんいただきました」
難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)で闘病中の声優・津久井教生(63)が22日、ブログを更新。脊髄梗塞(こうそく)を発症したタレント・佐藤弘道(56)が見舞いに来たことを明かした。 「佐藤弘道さんと会って元気が満タンになりました♪」とのタイトルで更新し、ツーショットとともに「NHKおかあさんといっしょの十代目の体操のお兄さん、佐藤弘道さんが会いに来てくれました!『脊髄梗塞』という病気と闘病中なのですが、立って歩いている姿を見せてくれました♪」と報告。 「その姿にめちゃくちゃ感動しました!元気をたくさんいただきましたし、笑顔で心が温かくなりました。本当にありがとうございました!会えてうれしかったです」とつづった。 「脊髄梗塞も皆さんに知って欲しい病気です!弘道お兄さんを応援しています♪」と記している。 津久井は2019年10月に、筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断されたことを公表。22年11月にライフワークにしてきたNHK・Eテレ「ニャンちゅう」シリーズのキャラクター、ニャンちゅうの声を卒業すると報告した。昨年2月には所属事務所を通じて、気管切開の手術を行ったことと、人工呼吸器を装着したことを明かしていた。 一方、佐藤は今年6月、脊髄梗塞による体調不良のため芸能活動の一時休止を発表。緊急入院していたが、8月に退院を報告していた。
テレビ朝日