「すごいポーズで落ちてった」敗れた力士が“吹っ飛ぶ”姿に騒然「まさに怒涛」驚嘆の声も
<大相撲三月場所>◇十四日目◇23日◇大阪・エディオンアリーナ 幕下二十八枚目・神崎(武隈)が、幕下二十九枚目・東誠竜(玉ノ井)を下した一番では、敗れた東誠竜が勢いよく土俵の外へと落下してしまい、視聴者が「すごいポーズで落ちてった」「吹っ飛んだ」などと反応していた。 【映像】力士が“すごいポーズで吹っ飛ぶ”瞬間 立ち合いから神崎は激しい突き押しを繰り出し、あっという間に東誠竜を突き出しで下した。神崎は4勝3敗で勝ち越し、東誠竜は3勝4敗と負け越しが決まった。 一方、激しい相撲で、東誠竜が土俵下へと勢いよく吹っ飛んでしまった。その瞬間、館内は騒然とし、視聴者は「まさに怒涛」「吹っ飛んだ」などの声もコメント欄に書き込んでいた。なお、東誠竜はすぐに土俵へと戻ってきて、テクテクと花道から引き揚げていった。 (ABEMA/大相撲チャンネル)
ABEMA TIMES編集部